夫婦復活キャンプ スタートは朝霧ジャンボリーオートキャンプ場
こんにちは、研二です。
今回から、過去のキャンプの記録を早足で紹介していきます。
スマホに残っている画像を見ながらなので曖昧な記憶の部分もありますが
まずは自分の記録用にアップしていきますのでよろしくお願い致します。
2017年10月
夫婦復活キャンプ最初に選んだキャンプ場は『朝霧ジャンボリーオートキャンプ場』です。
復活キャンプの印象が悪くならない様に景色、フィールド、高規格、家からそう遠くない等の条件を吟味して選びました!(結果大満足でした、現在もお気に入り)
初日、天候には恵まれましたが翌日は雨予報、復活キャンプ初回としては少々心配な雨撤収が決定的な中、スタートとなりました。
以前子供二人を連れてのファミリーキャンプのスタイルとしては、4人用のドーム型テントとタープの組み合わせ、ハイスタイルのテーブルとイス、ホワイトガソリン使用のバーナー&ランタンと王道の第1期平成キャンプブームスタイルでした。
時期的にもゴールデンウィーク~夏休み遅くても初秋とほぼサマーキャンプスタイルでして、肌寒い時期のキャンプは未経験となっております。
まず、夫婦での復活キャンプを始めるにあたり一番悩んだのがテント選びでした。
選定の条件としては...
①夫婦二人+犬1頭でちょうどよく大きすぎないこと。
②できればタープは面倒なのでリビング+跳ね上げで過ごせるスペースを確保できる。
③冬でも対応できるスペック(インナー、スカート装備)
④設営が簡単。
と盛りだくさん(笑)
そんな中、条件が合ったのがご覧の『オガワキャンパル ポルヴェーラ34』でした。
少々予算オーバーでしたが安心の国内生産、永く使えそうな品質もあり、何度も実物を見に展示会やイベントに足を運んで購入に至りました。
通販で購入して、ポイントでフライシートも購入しての出陣となりました。
結果、設営のしやすさ、冬対応のスペック、丁度よいサイズと研二としては大満足のテントです。
設営もひと段落し、記念すべき初めての昼食は富士宮焼きそばを頂きました。
やはり野外での食事は美味しいですね!
ちなみに富士宮焼きそばはお店で頂くモノとほぼ同じ味がそれなりの食材を揃えれば自分でつくっても再現出来ますよ~
お手軽だしキャンプではおすすめです。
愛犬の『ミント』も夫婦復活キャンプにもちろん参加です!
すごく楽しそうですね~
やはり動物はお外が大好きなのでしょうか?
イスやテーブルは自宅でのお庭BBQやベランダBBQで使用しているモノ。
やはりロースタイルって楽でいいですね!
テント内の前室スペースはコールマンのピクニックシートと座椅子でお座敷スタイルとなっております
前室部分跳ね上げ用のポールもこの日の為に用意しました。
その他、ガスコンロは家庭用のカセットコンロですし、クーラーボックス、ガソリンランタン、ガソリンシングルバーナー等も20年前のファミリーキャンプ時のモノをもっていきました。
必要最低限、使えるモノは家庭用のあるものでって感じでした。
ちょっとチラかってますが寝室の様子、ポルヴェーラ34のインナーテント部分を後部から見た画像です。
インナーテントの下にブルーシート、テント内にコールマンのレジャーシートを敷いてます。
画像では解りにくいですがDODのコットがあります、その上に市販の敷パット、20年前のシュラフ(3シーズン用)予備で毛布と秋としては重装備(笑)
これには理由がありまして、以前のキャンプでは妻が寝不足もしくは寝床の質の問題か翌朝のめまいがあったようで、これが再発する様であれば復活キャンプは1回限りで終了の恐れもあるからです。
自分も以前のキャンプでは翌朝の寝不足or疲労感を感じた覚えがあり、眠りの質に関してはかなりの心配事項となっておりました。
結果としましては、大変良く寝れました!
当時は子供もいましたし、条件は違うと思いますが、やはりコットが効果絶大と思われます、これは予想以上の効果でした。
この日は富士山も綺麗に見ることが出来ました。
夫婦復活キャンプは多少の不安の中スタートしましたが、終始楽しく、睡眠も問題無く、アウトドアを満喫することが出来て大満足でした。
愛犬のミントも凄く楽しそうで驚きでした。
夕飯は大好きなすき焼きを頂きました。
翌日は雨予報でしたので朝食も早々に撤収作業を強行しましたが、結局降られてしまい、初設営のテントを早速、自宅を乾かすはめになりましたが...
夫婦共通の趣味を持つことが出来たと言う意味で大きな一歩となりました。
以下まとめとなります。
良かったポイント
①コット導入で質良く就寝できた。
②テントの設営は慣れれば簡単そう。
③愛犬ミントが凄く楽しそうだった。
④夫婦共通の趣味ができた。
⑤やっぱりアウトドアはサイコー!!!
反省&今後の課題
①テーブル等、物の置き場が少ない(サイトがスッキリしない)
②冬キャンプに向けてはストーブ等、暖房器具を導入しないと無理。
③クルマの積載不足(暖房器具を導入するとパンクする)
④テント付属のペグはNG、早急に鍛造ペグを導入の必要あり。
以上、次回は早くもアウトドアの厳しさを味わうことになります(涙)