朝霧ジャンボリーオートキャンプ場でゼインアーツ、ゼクーM 初張りキャンプ(前編)
こんにちは研二です。 過去の夫婦キャンプを早足で紹介しています。 スマホに残っている画像を見ながらなので曖昧な記憶の部分もありますが まずは自分の記録用にアップしていきますのでよろしくお願い致します。
2019年4月上旬、ついにゼインアーツのテント『ゼクーM』が販売開始となりましたので早々にお店で受け取り、早速初張りキャンプに行ってきました。
今回はテントのサイズが大きい予想があったのでフリーサイトで何度か利用させて頂いている『朝霧ジャンボリーオートキャンプ場』さんにお邪魔しました。
いつもなら、キャンプ場に到着して設営がひと段落してから昼食ですが、今回は設営前にテーブルとイスだけ用意して昼食を先に頂きました。
初張りのテントの設営が上手く出来るか心配だったので一先昼食すませてジックリ初張りする作戦です。
よって調理は無理なのでお弁当を...
富士宮市にあるお肉屋さん『肉のむらまつ』さんのから揚げ弁当(^-^)
ボリューム満点でリーズナブル(550円だったかな~?)
から揚げのお肉にしっかり味が染込んでいて美味しいんです!
この日は天気が良く、この時の気温は28℃ι(´Д`υ)アツィー
でもミントはキャンプ場に来ると元気いっぱいです🐶
さて、いよいよゼインアーツさんの『ゼクーM』初張りです。
まずは幕を広げて方向を確認しています。
はじめは全然わからなったですが、頂点にあるベンチュレーターの位置で確認できます。
ベンチュレーターのある面が開口できる面のなるので目安にします。
この面を内部に荷物を入れたい方向に設営すると便利!
その後、グレーのスタンディングテープの四隅をペグダウンします。
長方形になります。感覚でなるべく綺麗な長方形をイメージしてペグダウンしました。
あとで打ち直しも出来ますが、この長方形が重要で歪んでいると幕のシワが多く出る様です、綺麗に張るのはこの綺麗な長方形がキモですね~(^-^)
四隅をペグダウンしてセンターポールを立てればもう自立可能です。
その後残りの2箇所(黒のスタンディングテープの箇所)をペグダウンすれば6角形の出来上がりです。
ゼクーMの最大の特徴であるエクステンションポールを3箇所取り付けます。
簡単です。両端のクリップに差し込んでクリップをパチパチとハメるだけ。
エクステンションポールをガイロープでペグダウン(3箇所)して固定します。
それ以外の3面もガイロープで外側の引っ張る要領でペグダウン。
合計12本のペグダウンで形は完成。
それ以外に強風などに対応する為のガイロープが12本あります。
2本を一箇所のペグダウンで省略しても6箇所、全部合計で18箇所のペグダウンが必要です。やはり通常のワンポールテントと比較すると多いでしょうかね~?
でもカッコイイー!(^-^)🎪
こちらが解放できる面です。
開口すれば荷物の運びこみとかは非常に楽です。
暑い場合は開けっ放しで使用することが多いでしょうね~
でも他の開口部の様にメッシュは無いので虫の侵入は防げないです。
テント内です。
広さは十分です!
でも6角形の空間ってどうやって使えばいいか全くイメージが沸かず、困惑中(*'ω'*)
出入口とそれ以外の面にもメッシュがあり通気性は◎(^-^)
ひとまず荷物をいれて配置しました。
犬のゲージを真ん中奥に配置し、その両サイドにコットを置きました。
残った面に荷物を置いて、内部はシェルター使いとしてイス、テーブルを使用する予定、ポルヴェーラ34ではずっとお座敷スタイルだったのでチョット新鮮な感覚です。
センターポールを最大限活用したいのですが、ポールが思っていたより太く、ご覧のタイプのフックじゃないと取り付けが出来ないです。
この日は手持ちが一つだったので扇風機(サーキュレーター)を設置しました。
フックは後日二つ買い足しました(^^)/
夕飯は外で食べる予定なので外に道具を並べてみました。
最近買い揃えたギアとの色合いもバッチリ( `ー´)ノ
本当に驚いたのですが、テントが違うだけでここまでサイトの雰囲気が変わるなんで予想もしていませんでした。
ミントは設営をこうやって眺めているのが好きみたいです。
おとなしく待ってます🐶
ゼクーMの初張りと設営もほぼ完了したので、お刺身をつまみに乾杯🍺
初張りのテントを見ながらニヤニヤ☺
ゼクーM、使用した感想とかは今後また書いて行きたいと思います。
長くなりそうなので今回は前編、後編に分けてアップいたします。
後編は夕食からスタートです。
興味深いハンバーグを頂きます。
乞うご期待!